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2019年 2月 14日 なりたい自分像を明確に持ってみよう
こんにちは~ 担任助手の木暮です。
ここ数日、気温の寒暖差が激しいですね。
冬と言えばやはり「きりたんぽ鍋」と私は確信しています。
そんなことは本当にどうでもいいのですが、
皆さんは自分像を持っていますか?
自分像とは、簡潔に言うと
自分が将来どのような人間になりたいか
そのためにはどのように実現させていくのか
という手段について、明確な目標を持っている状態です。
実は、将来にむけて自分像を明確に持つ必要があります。
たとえば、就職の際に面接をします。
その時、面接官に「あなたはなぜこの会社を選んだのですか?」
「あなたは将来、どのように成長していきたいですか?」
などのように質問されることが多いと思います。
その際に自分が描いている未来を
自分の言葉で相手に伝える必要があります。
しかし、自分像を明確に持っていないと
あやふやな回答をしてしまったり、
自分自身でも「私は今何を言っているんだ…?」
というようになってしまいます。
自分の将来のなりたい姿をイメージすることで
今何をすべきなのかもはっきりとしてきます!
私は小学校の教員になり
「子ども全員が力を発揮できる学校環境を作るために、1人1人の子どもの理解を深められるように
大学生活で学び続ける」
という自分像を持っています。
皆さんも自分像を明確に持って
勉強や部活を頑張ってください!