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2022年 6月 13日 休憩法について
こんにちは!!担任助手の後藤です。
皆さん昨日の全国統一模試はどうでしたか?
うまくいった人も、そうでなかった人も、その日中に自己採点をして、
次の日までには復習をしましょう!!
さて、本日のテーマは
休憩法について
です。
受験勉強において、勉強時間は言うまでもなく大事ですが、
同じくらい休憩も大切です。
人間の集中力の持続は一般的に平均50分といわれています。
だから私は
50分-10分サイクル
を繰り返してました。その名の通り、50分勉強して、10分休憩するというものです。
だらだら勉強を続けるよりは時間を決めて、
集中的に勉強をした方が効率が上がると考えて、
この方法をとっていました。
しかし、人によって、時によって集中力の持続時間は変わります。
だから、臨機応変に休憩時間を確保すると良いでしょう。
そして、10分間の中身ですが、
私の校舎はお手洗いまでの道のりが長かったのでそこで気分転換をしたり、
好きな音楽を聞いたり、
行きたい大学を調べたりと、
モチベーションを上げる休憩の仕方をしていました。
しかし、毎日毎日長時間勉強していると、集中力が皆無な日も少なくないでしょう。
そんな時は、私は近くのデパートの屋上で音読したり、
塾の近くを散歩したりして気分転換をしていました。
つまり、切り替えが大切です。
自分をしっかり理解して、自分に最適な休憩法を見つけましょう!!!!