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2022年 1月 5日 共通テスト対策でやっていたこと~澤井編~
皆さんこんにちは!
担任助手1年の澤井です!!
いよいよ共通テストまであと10日となりましたね。
一番最初の本格的な試験という事で、
受験生の人はとても緊張していると思います。
中には、「緊張で勉強に手がつかなくなってしまった」
という人もいるかもしれません。
実は、僕もそのうちの一人でした(笑)
緊張と焦りで計算ミスが多くなって、
東進で担任助手の方々からも「緊張しているでしょ~」と
立て続けに言われるくらいには緊張していました。
ですが、人によって差はありますが
緊張していることはほとんどの受験生が同じ
なので、開き直って頑張っていきましょう!
今回は、「共通テスト対策でやっていたこと」というテーマで
僕が共通テストの直前期に行っていた対策についてお伝えして行こうと思います。
僕が直前期に行っていた対策は
「時間配分をうまくいかなかった時の対応法を細かく考える」
という内容でした!
本番は当然模試とは違う雰囲気があるし、
大学が受験会場でもっと緊張するだろうし、
きっと思うように問題を解くことが出来ないだろうと思っていた僕は、
時間配分でミスしたときに即座に対応できるように
他の人よりもかなり細かく対策を練っていました。
例えば、「もし英語で大問2までで12分かかっても
大問3が問2まで5分以内に解けていたら大丈夫!」
といった感じです。
特に英語と数学に関してはこの例よりも
ずっと細かく時間の使い方を練っていました。
これを行ったことで、本番で時間がかかっても
落ち着いてしっかり切り替えることが出来ました。
模試のときや過去問演習の時はとにかく短い時間で解くことに
焦点を置いていることが多かったのですが、
あえて時間が足りない時の対処法を細かく練り直すことで
空回りの心配が格段に減りました。
皆さんも、時間が不足した時の対策を細かく練ってみてください!
これ以外にも皆さん独自の対策法があると思います。
大事なのは自分の努力や対策を最後まで信じることです。
胸を張って本番に向かって下さい!
応援しています!!