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2018年 12月 18日 分からないところをなくす!
こんにちは!担任助手1年の國光です!
鍋がおいしい季節になってきましたね!
最近僕は友達と鍋パーティをしました!
この季節のキムチ鍋は暖かく、辛いと体も温まるし、おいしいので僕は大好きです!
みなさんは何鍋が好きですか??
さて、今回のテーマはこちら、「分からないところをなくす!」
受験生の人は最後のセンター模試も終わって、センター対策に力を入れている人が多いのではないでしょうか?
この時期になると、1点でも多く点数を欲しいという気になりますよね。
そうして、ひたすら問題を解いていくのはいいですが、
問題を解くことに意識が集中してしまっている人はいませんか?
問題を解く本来の目的は、間違えたところを覚える、分からない所をなくすことです!
しっかりと復習をしないまま、ただ単に過去問の数をこなしているだけで、何度もやっても点数が上がらない・・・という人をよく見かけます。
点数が上がらないのは当然です。
間違えたところは、見て頭の中で「あ、こういうことなんだね」と確認するだけではなく、
しっかり間違いノートやメモ帳などにメモして、形に残すことが非常に重要です!
頭の中で済ませてしまうと、覚えた気になっていても、3日後にはすぐに忘れてしまいます。
もし、過去問で解いた問題に似ている問題が本番で出てきて、なんとなく見覚えはあるけど分からない・・・
となったら非常にもったいないですよね!
数学では似たパターンの解法を使ったり、
地歴科目では全く同じ知識が問題で求められていたりと、
過去問をしっかり復習することによって本番解けるかもしれないものがたくさんあるのです!
間違えたところや分からないところは確実に復習して、
この時期は知識の穴を埋める要領で勉強していきましょう!