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2018年 9月 17日 単元ジャンル別演習を活用しよう!
こんにちは! 担任助手1年の東宮です!
今はちょうど文化祭の時期ですね! どんな出し物やってますか?
さて、今日は、
単元ジャンル別演習
についてお話したいと思います!
高校3年生はだいぶ慣れてきたであろうこのコンテンツ、
実は、これが正式にリリースされたのは今年からです!
今年の東進生は本当にラッキーだったと思います。
私自身、これがあと1年早く公開されてればなあ…と思うくらい、
とても充実した内容になってます!
「単元ジャンル別演習って…?」
という低学年の生徒さんも多いと思うので
簡単に説明しちゃいます!
単元ジャンル別演習とは、
入試までのあと数か月という短い時間の中で、
合格までに自分が必要な勉強内容を、
AIが手助けしてくれる学習コンテンツです!
自分が今までに受けた模試の結果や、確認テスト、過去問演習講座のデータを基に、
今の自分が優先的に勉強すべき分野を
AIが自動的に提示してくれます。
これを参考にしながら、学習を進めていけます!
この時、AIは、
目標点までの差から、必要な伸びしろと、
志望大学では出題頻度の高い単元ジャンル、
そして、今までの学習履歴から想定される学習効率
この3つの観点から優先順位を出してくれるので、
とても効率よくすすめることができるんです^^
問題は、50以上の大学から、直近10年分の問題を元に、
単元とジャンルの二つの視点から振り分けられ、
全10万問以上の問題量として掲載されています!
今までは、
「過去問やりつくしてしまったし、
この大学の問題が似てるからやってみるか~」
位だったものが、
単元ジャンル別演習では、
もっと的確に、
自分のすべき問題を選択できる
ようになったんですね!
残りの少ない時間、
少しでも多く、勉強に時間を使っていきたいですよね。
自分に適切な問題を見つける作業にたくさん時間をかけなくても、
パパッと問題に取り組めるようになった、この
「単元ジャンル別演習」
最大限に活用していきましょう!