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2019年 1月 28日 受験期の過ごし方【東宮編】
こんにちは! 担任助手1年の東宮です!
もうすぐ1月も終わりです、高3生のみなさん、ラストスパートですね!
国立志望の高3生も、国立前期まで1ヶ月を切りました。
私立志望の生徒さんの中には、第一志望まであと1週間・・・!という人もいるかもしれませんね!
さて、先日からブログにて各担任助手の受験期の過ごし方が紹介されておりますので、
今日は、私が1年前の今頃どのように勉強していたかを書いていこうと思います!
私の場合、基本的に開館時間から閉館時間までは東進で勉強、
朝起きてから東進に行くまで2時間ほど、
帰宅してから寝るまで1時間ほどで、
大体13~14時間ほどは勉強時間をとっていました。
その中で、自分が一日に何時間分、何の勉強をしたいかを整理して、
スケジュール化を図っていました。
例えば、私大の受験直前期のある一日。
最優先で、私大1年分やる予定のある日だと、
復習合わせて最低でも6時間は必要。
そうなると、残りの7~8時間の中で何へ勉強時間を使っていくかで考えました。
人によると思うのですが、私の場合は、
・国立二次で必要な英作文
・二次の過去問に類似している大学の問題
・私大の地歴科目の知識復習
・古漢、英単語等の暗記復習
等の中から、優先度が高いものから順に残りの勉強時間を割き、
13~14時間分きっちり勉強時間にあてられるように
スケジュールを立ててました!
一日に使える時間は限られてます!
それも、当たり前のことですが、睡眠時間などを差し引いて考えると、
24時間丸々使うことはできません。
まずは月間予定でその日その日に何をするのかをしっかり決め、
週間予定の方で、限られた時間内に何を行うのか、
その日にやるべき勉強の優先順位を確認した上で、
きっちり計画立ててみましょう!