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2021年 8月 6日 夏休みの過ごし方 ~梁瀬編~
こんにちは!担任助手4年の梁瀬優太です!
連日オリンピックが盛り上がっていますが、
皆さんはどの種目で一番盛り上がりましたか???
自分はサッカー日本代表がスペイン代表をあと一歩まで
追い詰めた試合が印象に残っています!
さて、今日のテーマも、昨日に引き続き「夏休みの過ごし方」です。
以下の3つのテーマについて自分なりの考えをまとめたので、
是非参考にしてみてください!
①夏休みの1日のスケジュール例とその工夫点
8:30 登校
8:30~8:40 今日やる事のリストアップ
8:40~9:00 高速マスター講座(英語)を500トレーニング
9:00~13:00 第一志望校の過去問(英語・数学)
13:00~13:30 お昼ごはん休憩
13:30~16:00 第一志望校の過去問の復習
16:00~17:00 休憩
17:00~19:00 答案練習講座の受講と答案の提出
19:00~20:30 併願校の過去問を1科目
20:30 下校
20:30~21:30 駅の喫茶店で英作文の答案作成
上記が自分が受験生の時の一日のスケジュールです!
参考にしてほしいこととしては大きく3つあって、
まずは朝しっかりと登校して一日のタスクと流れを明確化すること、
次に高速マスター講座を一番最初にやることを習慣化して
応用レベルの学習の中でも基礎を疎かにしないこと、
最後に、閉館後にもうひと頑張りすること
この3点です。
②夏休み中の過去問の進め方
過去問演習を進めていくうえで大事なのは、計画の管理だと思っています。
共通テスト過去問・二次私大過去問と難易度はどんどん上がっていきます。
そのなかで、計画を立てても復習に予想以上に時間がかかって
予定が大幅にずれてしまうというケースがよくおこります。
必要なことは、1週間単位、1ヶ月単位で計画を見直す時間を設け、
遅れてしまう要因とその解決策を盛り込んだ修正計画を立てることです!
予定をがずれたままになっていたり、
実現可能性の低い計画になったりしていないか気をつけましょう!
③モチベーションの回復方法
一日10時間以上も勉強していれば、モチベーションにも波があります。
勉強に対するやる気が湧かなくなった時間帯に自分がしていたことは
勉強場所を意識的に変えることです。
校舎内だけでも、ホームルームの窓際席、内側席
音読室、自習室、時にはスナックスペースと勉強できる場所は山ほどあります。
定期的に場所を変えることで、視界に入る景色に飽きが来ないようにして
気分転換を図っていました。
以上、3つのテーマから夏休みの学習について整理してみました!
是非参考にしてみてください!