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2019年 2月 10日 大学で留学に挑戦してみよう!
こんにちは担任助手2年の小山田です!
昨日は雪が降ってすごく寒かったですね~
受験生は寒さに負けず、体調にも気を付けながらラストスパートかけていきましょう!!!
さて今日のテーマは『留学について』です!
つい最近、今年の9月からカナダのモントリオールに1年間留学することが決まりました!
大学のプログラムで申し込んだのですが、なかなか選考が厳しいものだったので留学に行けることが決まって一安心です、、、(涙)
実は私は留学が決まるまでかなり苦労しました…計画性のなさのせいで…反省。
なので!ブログの後半では大学で留学を考えている方へのアドバイスをしたいと思います!!!ぜひ読んでほしい…!!!
まずは私の留学先について少し紹介していこうと思います。
カナダのモントリオールはケベック州最大の都市でフランスの植民地であったことからフランス色が強く残っている町です。
公用語はフランス語ですが、英語やさらに別の言語も話せるバイリンガル、トリリンガルが多いと言われています。
もともと私はフランス語を大学の第二外国語の授業で学んでおり、フランス語を話せるようになりたいなあと思ったのが留学先をここに決めたきっかけです。
とはいえまだまだフランス語を話すことへの不安要素はたくさんあるので、
留学に行く前にフランス語検定4級取得を目指し、少しでも自信をつけられたらと考えています。
ちなみに大学の授業は基本的に英語が使われるので1年後にはフランス語も英語もしっかりマスターして帰ってきたいなと思っています!!!
さて、ここからは大学で留学をする方にぜひ読んでいただきたい「留学準備のアドバイス」です。
とにかく早く計画し、行動すること
これに尽きます。
準備始めの目安としては実際に留学に行く1年から1年半前。
なので例えば『留学に1年間行きたい、でも就職は1年あとに遅らせたくない』という方。
大体就職活動が本格的に始まるのは大学3年生の12月ごろ~(就活のルールが変わったので今後どうなるか分かりませんが…)
ということは2年の4月または、9月には留学に出発していたいですね。
つまり大学に入学したらすぐ!!に留学準備を始める必要があります!!!うかうかしていられない…!!
なぜ1年半も前に準備を始める必要があるのかというと
①プログラムの申込締切が出発日の約1年から半年前である
②申込の前に英語資格をとる必要がある
からです。
英語の資格に関してはIELTSまたはTOEFLの点数の提出が必要となってくる場合が多いと思います。
どちらも Reading, Listening に加えてSpeaking, Writing のテストがあり、試験日の1ヶ月前には申込がいっぱいになってしまっていることがあるので、
早めの対策、申込が必須です。
私は留学に行きたい!と思ったのがプログラム申込の2ヶ月前だったので
泣く泣くサークルのダンスコンテストに出るのを諦め、英語資格のボーダーを越えるために必死で勉強しました…
他にもどんなプログラムがいいか(学校主催のものや、企業がやっているものなど)や奨学金についてなど
まだまだお伝えしたいことがたくさんありますが長くなってしまったので今日はこのへんで!
もし留学に興味ある方がいたらいつでも相談してください:)