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2020年 2月 18日 大学受験で得られたもの(高橋編)
こんにちは
担任助手3年の高橋です
今日は2月18日
国立前期入試まであと1週間となりました
毎年この時期になると時の流れの速さを感じます
国立志望の皆さん
「あと1週間しかないのか」
「あと1週間もあるのか」
は自分次第です
しっかり最後の最後まで対策していきましょう!
私立志望の皆さんも
最後の入試が終わるまで全力で頑張ってください!
さて、そんな今日のテーマは、、、
「大学受験で得られたもの(高橋編)」
です!!
僕も3年前はみなさんと同じように受験生でした
僕は受験生活を通じて
「分析する」
という事を学べたと思います
個人的な意見ですが
受験勉強は
「自分の出来ない所を明らかにし」
「何が足りないのかその原因を考え」
「どのようにしたら出来るようになるかを考え実行する」
というプロセスの繰り返しであると思っています
過去問を解いたとしても
「どのような問題が解けていないのか」
「何が足りてなく解けていないのか」
「どうしたら解けるようになるのか」
をずっと考えていました
今、思い返してみると
当時そのように考えながら勉強していた経験は
大学に入った今でも役に立っていると思いますし
これから社会に出てからも役に立つと思っています
受験で何を得ることができるのかは人それぞれだと思います
ですが、1年間勉強してきた中で
自分がこだわりを持ってやり続けたことは
どのような形であっても自分の中に残るはずです
今は受験で得られた事なんて考えている余裕はないと思いますが
必ずこの1年で成長しているはずです
それを信じて残りの受験生活を
悔いの無いように過ごして下さい!