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2019年 4月 10日 学校の勉強と受講の両立
こんにちは!
4月から担任助手4年生の早坂です。
今日は、学校の勉強と受講の両立について書きたいと思います。
受験生時代の私はというと、受講と学校の勉強の両立が難しかったです・・・!
時間的に両立は可能なのですが、自分のキャパシティー的に
学校の勉強の範囲と、受講の勉強の範囲がずれているのが分けわからなくなってしまって
最初はとても大変でした。
しかし、、ベースは東進での受講にしながらも
授業でまた別の範囲に触れることで「ここ忘れていたなあ」と気付けたり
学校の先生ならではの覚え方や、話など
違う観点から同じ範囲を習うことができました。
自分の覚えやすいほうで覚えれば良いですし、最後まであった定期テストなども
模試の一種として暗記の確認に使うことができました。
私は都立高校で単位制のような形だったので、学校では受験科目の英・国・日本史だけ授業でとっていました。
なので東進にいる時間も長く、ウェイトは東進での受講が大きかったですが
どちらの授業をベースにしていくかは人それぞれだと思います。
ただ、「時間が限られているから」という理由でどちらかしか頑張らないのではなく
「時間が限られているから」こそどちらも頑張って知識を得る場所を増やしていきましょう。
また、「学校」「東進」など集中して勉強できる環境をいくつか持っておくのも大切なことです。
どうしても集中できないという時は場所を変えてみると意外と身に入ります。
人生でこんなに勉強しかしないという期間もなかなかないので、団体戦で頑張って行きましょう!!