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2018年 9月 28日 学校行事の後の気持ちの切り替え方!
こんにちは!
担任助手1年の山口です。
ついに火曜日から秋学期(東大では、autumnのAを取ってAセメスターと呼んでいます!)の
授業が始まり、105分という授業の長さに、
なかなか夏休みからの気持ちの切り替えがついていません、、、
こういう現象、特に9~10月の学校行事の盛んな時期だと、
皆さんにもよく起こるのではないでしょうか?
高校3年生はセンター試験まで残り100日と少しという、
まさに本番直前のこの時期。
低学年でも、文理選択や学校のクラス分けの試験など、
勉強面でも大事な行事が詰まっていることが多いはず。
ここで勉強量は落としたくない…!!
どうやったら学校行事のあともスムーズに勉強に移行できるでしょうか?
私のおススメは、高3生は「後悔しないくらい行事を楽しむ」、
低学年は「行事終了後に、一日だけ休息日を作る」ことです!
まず、以前のブログでも書きましたが、高3生は
全ての学校行事がこれで最後です。
学生時代の大事な思い出作り、あとで後悔しないためにも、
行事自体は満足いくまで思いっきり楽しんでしまいましょう!
そして次の日からは、「前日あれだけ遊んだのだから…」と
自分に制約をかけて、勉強に集中していくのです!
また、低学年の皆さんは、学校行事の中心として活動するので、
精神面もさることながら、そもそも体力的にも疲れてしまいます。
そのため、あまり無理をせず、行事の翌日はしっかりと休養を取り、
自分のことを労わってあげましょう!
そして休みを終えたら、次の日からは
毎日東進に登校して、数日分の遅れを取り戻すのです!!