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2018年 8月 31日 数学の復習法
こんにちは!
こんにちは!担任助手1年の梁瀬です!
ついに8月も最終日となってしまいました!
夏休み前にたてた計画はどれくらい進みましたか?
うまくいった!という人はこのペースで、
逆に全然進まなかったという人は
今一度スケジュールの管理のしかたを見直してみましょう。
さて皆さん、8月26日に実施されたセンター試験本番レベル模試の
復習は終わっていますか?模試は受けるだけでは成績アップに
つながりません。しっかり復習・分析して弱点を洗い出し、
その補強をして初めて実力につながります。
というわけで、今日のテーマは「数学の復習法」です。
よく解答解説を確認しただけで理解したつもりになっている人が
いますが、そのやり方では次に同じような問題がでたときに
解けるようにならないです。
数学の問題は応用・発展問題であっても教科書に出てくる
基礎事項の組み合わせでできていることが多いので
復習するときはまず、間違った問題がどういう基礎事項で構成されていたのかを確認する。
次に、その基礎事項のうち理解が不十分だった点を教科書で確認する。
最後に、理解が不十分だった分野の類題を繰り返し解く。
類題を解くことで復習した分野の定着が図れます。
これらのことを徹底してやって、ぐんぐん点数を伸ばしていきましょう!