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2018年 6月 27日 私の大学生活【小田切編】
皆さんこんにちは!
早稲田大学文学部3年生の小田切と言います!
さて、本日は昨日に引き続き、「私の大学生活」シリーズです!!!
それにしても東宮さんのお茶の水女子大学はすごいですね。キャンパスにネコがいるなんて羨ましい限りです。
ちなみに、僕が通う早稲田大学の最寄駅である高田馬場駅のロータリーには、ネズミが沢山います。
はい、そんなことはどうでもいいので、本題に入りましょう。
今日は僕が受けて楽しかった授業ベスト3を発表したいと思います!!
まず第3位!
「大衆文学研究」
この授業、戦後の大衆文学(高等な教育を受けていない人でも楽しめる小説)について学ぶもので、その内容もさることながら、注目して欲しいのはその先生!!
何と直木賞作家の重松清先生が講師として来てくださっていたのです!!!スゴイですよね、本についてる著者近影の人が目の前で授業してくれるんですよ!
他にも早稲田大学では有名な人を講師とした授業もありますので、是非調べてみてください!
続きまして第2位!!
「Web文化論」
この授業では、新聞に始まるマスコミから、SNSに至るネット文化まで、幅広いメディアに関して学びました。SNSを通じて授業に関する意見を求めるシステムが印象的で、新鮮でした。
この授業の先生も津田大輔先生という方で、現在も第一線で活躍しているジャーナリストの方でした!
最後に栄えある第1位!!!
「児童文学研究」
この授業は、世界各地の子ども向けの物語を取り上げ、その地域の風土や天候に基づいた物語の成り立ちを学ぶものでした。
有名どころですとグリム童話やアンデルセン童話、果ては日本の童話に至るまで、馴染みのある物語の裏側を楽しく学ぶことが出来ました!
はい、ここまで僕にとって楽しかった授業を上げてきましたが、皆さんにとって面白い授業とはなんでしょうか?
もちろん、授業は学部によって全然違います。自分が一番興味の持てる分野を探した上で、学部や学科を選んでくださいね!!!