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2019年 8月 30日 過去問の使い方!
こんにちは
担任助手3年の高橋です
もうすぐ9月だというのに
残暑が厳しくてつらいですね、、、
みなさんも体調には気をつけてくださいね!
さて、そんな今日のテーマは、、、
「過去問の使い方!」
です!
9月になってくると
「もう過去問をはじめてるよ!」
っていう受験生は多いと思います
しかし!
使い方を確立している人は少ないのではないでしょうか!
なので今日は過去問の使い方の一例を
紹介したいと思います!!
過去問を使っていく中で重要な事は4つ!!!!
①スケジューリング
まず自分が受験日までに
どこの過去問を
何年分解くかを知る必要があります!
併願校含めて大体の解く数を把握したら
次は「月」単位でどれぐらい解くのかをスケジュールに落とし込んでいきます!
次はそれ解く日付を決めていきます
大事なのは先を見て自分がやることを把握し続けることです!
計画がズレてしまってもその都度立て直していきましょう!
②復習
もちろん過去問を解いていれば分からない所も出てきます
分からなかったり間違えてしまった箇所は残さず復習しましょう
解説を見るのもよし
自分で考えるのもよし
知らない事をそのままにしないのが大事です!
③分析
復習が終わったら
「何で間違えたか」
「何で出来なかったか」
について考えます
しっかり根本にある原因を考えていくことが大事!
自分の弱点をしっかり把握していきましょう!
④強化
復習・分析で分かった弱点をそのままにしてはいけません
最後は弱点を強化していきましょう!
授業のテキストをみたり
単語帳や用語集を見直したり
解き方を確認したり
類題を解いてみたり
大事なのは次に同じ問題が出たときに
絶対に解けるようになっていることです!
この4ステップを終えて過去問1年分が終わったことになります!
しっかり1つ1つを大事にして
実のある演習にしていきましょう!