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2025年 4月 16日 4月27日 共通テスト本番レベル模試が控えています!
みなさん、こんにちは!
本郷三丁目校 校舎長の大友です!
昨日に続いて2日連続の登場です!
さて、4月27日に共通テスト本番レベル模試が迫っております。
今回の4月模試は、春休みの学習の進捗・成果を測り、1学期の学習内容の改善に使うことができる、重要な模試となっております!
受験生はもちろん、高1・高2生の皆さんにも、是非心して挑んでいただきたいと思っています!
さて、東進では2か月に1回、共通テスト模試を実施しておりますが、
こちらの模試は、タイトルの通り「本番レベル」ですので、やや難しく感じられるかと思います。
ですが東進では、学年に関わらず「本番レベル」に挑んで頂くことに、大きな意義があると考えております。
それはズバリ、「絶対評価」と「相対評価」の違いです!
世の中にある模試の中には、出題範囲や難易度を学年別に調整してくれているものの方が多いです。
もちろん東進模試の中にも、低学年向けに作られているものはそのような作りになっています。
しかしながら、そういった「相対評価」の模試は、「同学年の中でどのような位置にいるか」は分かっても、
「入試本番のレベルと比較してどのくらいギャップがあるか」は分かりません。
共通テスト本番レベル模試は、まさにこの「入試本番と自分のギャップ」を、「共通テストレベル」という一定の基準、
すなわち「絶対評価」によって測定し、次の行動につなげることができる模試、「成績を伸ばすための模試」なのです!
絶対評価を採用すると、当然学習が進んでいない高1生・高2生は不利になります。
しかし、高1・高2生の皆さんにも、是非この模試は前向きに受けていただきたいです。
今の実力と入試本番のギャップを、早期から正確に測定することが重要だからです。
また、全体の得点や判定は良くなかったとしても、大問ごと、すなわち「分野ごとの成長」を見るという活用法もあります。
「いきなり数学で9割取るのは難しいかもしれない、でも1学期は2次関数の勉強をしたから、次の模試では2次関数満点を狙うぞ!」というやり方です。
学年が上がっていないうちは分からないこと、できないことの方が多いと思うので、1つずつ順番にできることを増やしていきましょう。
以上、4月模試を受ける意義でした。
より多くの皆さんに、「絶対評価」で模試を受ける意義が伝わると嬉しいです!
それでは校舎でお待ちしております!