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2018年 4月 21日 上手な休憩の仕方!
こんにちは!担任助手一年の村野です。
ここ三日間で急に真夏のような暑さになって
着るものに悩みますね~、、、
さて、みなさんは休憩時間をどのように過ごしていますか?
甘いものを食べたり、音楽を聴いたりと
人それぞれだと思います。
焦っている人によくあるのは
時間無いから休まず勉強しなきゃ!
とても危険です!
休憩は勉強効率を維持、
もしくは向上させるために必要なことです!
そこで2つのリフレッシュ法を紹介します。
①散歩する
東進にこもっていると、外の空気も全然吸えないですし、
運動といっても受付まで歩くというくらいじゃないでしょうか。
そこで私は勉強にひと段落ついた後や、
お昼後の眠くなった時に
外の空気を吸うのも兼ねて東大周辺を
散歩していました。
勉強の合間に運動(ウォーキング程度)すると
ストレス解消になり、凝り固まった筋肉をほぐして
脳の血行が良くなるそうです。
また、暗記学習の際に運動をすると
吸収率が上がると聞いたので、
どうしても覚えられないものは
散歩しながら呪文のように唱えながら
歩いていました(笑)
②短い睡眠時間をとる
人間は夜寝る以外で必ず一日のどこかで睡魔に
襲われる時間帯があると言われています。
睡魔に勝って勉強を続けるよりも
眠くなったら潔く眠る
というメリハリが重要です!
また、睡眠をとる上で
気を付けなければならないことは
時間です!
人間は20分以上の睡眠をとると
寝るモードになってしまうそうです。
タイマーで15分程度をセットし、
熟睡防止のために
参考書などの硬いものを敷く
といいと思います。
勉強上手は休憩上手
という言葉があります。
休憩のタイミングや時間のコントロールが
上手く出来る人は
勉強の質が普通の人より格段に高いです。
勉強時間と同じくらい大切な休憩に一工夫加えて
効率を上げていきましょう!!