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2018年 6月 15日 テスト前の社会の勉強法
こんにちは!担任助手1年の梁瀬です。
そろそろ学校のテストが近づいてきた!、という人もいるのではないでしょうか?
ということで、今回のテーマは「テスト前の社会の勉強法」です!
社会は「暗記科目」と考えている人、結構多いのではないですか?
この間違った認識が点数の伸び悩みを生む一つの原因です。
もちろん細かい知識事項を覚えて行く作業も必要なのですが、
それ以上に大事なのが、
歴史の流れや出来事の背景、意義をしっかりと理解すること!
これを意識すると、内容が細切れのままの暗記ではなく、流れを持った理解になります。
僕が受験生時代に実際にやっていた勉強法としては、
まずは教科書を読み込んでおおまかな流れをつかむ
次に一問一答や問題集を使って知識を増やす
そして最後に、図表で写真や地図、年表を見ながらさらに理解を深めるというものです。
参考にしてみて下さい。
ほかにも色々な方法がありますが、一度深く勉強したことは頭の中に定着しやすいです!
定期テストのためのその場しのぎの勉強ではなく
後々の受験勉強でも生かせるような勉強をしていってください。