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2019年 1月 30日 受験期の過ごし方【小田切編】
皆さんこんにちは!担任助手3年生の小田切です!
本日は「受験期の過ごし方」シリーズということで、僕の古の記憶を引っ張り出して書いていこうと思います(笑)
まず最初に、長時間勉強することは大前提です。
周りの受験生たちは、一日一日を最大限に利用して勉強しています。
一人だけ「ちょっと疲れたからサボっちゃえ…」なーんてことを言っていたら
たとえ残りが一月しかないとしても、取り残されてしまうことは明白ですよね
(ただし!睡眠時間はきっちり確保するようにしてくださいね!)
さて、勉強時間はみんなと同じ、となるとその時間で何をするかが重要となってきます。
今、受験生の皆さんがやるべきことと言えば、
①第一志望校の過去問、復習
②第二志望以下の過去問、復習
③英単語、古文単語、理社の知識確認
の三点が主ではないでしょうか。
僕はその中でもこの時期の鍵となるのは、
②第二志望以下の過去問、復習
だと思っています。
何故なら、第一志望だけに目をむけ、これを疎かにしてしまうと、
比較的早い時期に行われる滑り止め校で失敗してしまう可能性が高まり、その後の第一志望へ向けたリズムがくずれしまうからです。
逆に、第二志望以下に気をとられ過ぎてしまうと、第一志望が疎かになり、本末転倒となってしまいます。
この予定を立てる為に決めることは、
①何ヵ年分解くか決める
②試験がいつあるのか調べる
③その試験日までに気めた分量を振り分ける
という感じですかね。
担任助手の先生と相談して、計画的な予定を速やかに立てて下さいね!!
僕のお勧めのやり方は、試験本番の前日に、本番と同じような時間割で一年分解くことです。
各自自分にあった方法で、残り一月弱、走りきって行きましょう!!!