ブログ
2019年 3月 5日 私が受験生活で得たもの【早坂編】
こんにちは!
担任助手の早坂です。
ブログでは久しぶりの登場です!
今回は、私が受験生活で得たものシリーズの早坂編について書きたいと思います。
私が受験生活で得たものは一言で「先を見通す力」です。
大学受験はとっても長期戦です!
早い人だと高校入学前から受験を見据えて計画的に勉強を始めていますよね。
私の場合は、スタートが高3の2、3月と人より遅めではありましたが
それでも、密度の濃いとても長く感じた受験生活でした。
そもそも、受験勉強とは計画を立てることが1番難しいんです!!
東進生の皆さんは日ごろから週間予定シートなどを活用して予定を立てられていると思いますが
その経験が全くなかった私は
「半年や一年先を見通して逆算して今やるべきことを決める」
という考え方をすることが難しくて
夏休みの長期予定を立てるのにはとても苦労しました。
一度計画を立てても、これが最善なのか不安になったり
実際に夏休みが始まると自分の動く時間帯が予想と違かったりなどして
途中で何度も計画を見直しました。
そんな夏休みを超えて、次にやってくるのが過去問演習の時期です!
ここは、何よりも計画性が大事です!!
第1志望は10年分解き終わるのか、復習の時間は十分に取れるのか、併願校の対策はでのくらいやるのか・・・
自分の予定を決める要素はたくさんあって、人それぞれに必要な時間も違うと思います。
でも、みんな共通して変わらないのが第1志望の受験日ということです。
ぜひ、ゴールから逆算して考える力を本番の過去問演習、夏休みの予定を決める前に
養ってみてください!
普段から東進で行っている合格指導面談、グループミーティングは
このゴールから逆算して考えた結果、必要なことをしている時間です。
皆さんが少しでも良い受験生活を送れるようスタッフみんなでサポートするので
ぜひ「先を見通して計画をたてる」ことを大事にこれから過ごしてみてください!