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2019年 3月 7日 私が受験生活で得たもの【市野澤編】
こんにちは!初めまして!
今年度から本郷三丁目校で担任助手をすることになりました
慶應義塾大学文学部1年の
市野澤光と申します。
よろしくお願いします!
ちなみに、受験科目はフランス語・小論文・世界史でした。
さて、今回は私の受験生活について、そしてそこで得たものについて書いてゆこうと思います。
私は高校でフランス語を選択しており、受験も英語ではなくフランス語を使いました。
そのため受験できる大学も限られていました。
はじめの頃は将来の夢が決まっておらず、勉強が手につかないことが多々ありました。
1年ほど経って、高校の教師という夢が決まり、
第一志望も慶應義塾大学の文学部に決めることができました。
そして、受験科目も絞ることができ、勉強も効率よく進めることができました。
慶應義塾大学文学部には「自己推薦入試」という入試があり、
そちらも受験することに決めました。
やることが多くて非常に辛かったですが、
しっかりと時間を区切ってやることで乗り切り
結果的に自己推薦入試で合格を勝ち取ることが出来ました!
合格した今から振り返ってみると、
とてもバタバタした受験だったな、という印象があります。
同時にどんなことに対しても、夢と目標が必要だという事を学びました。
高校0、1、2生、そして3年生のみなさん、
できるだけたくさんのものに触れ、
できるだけ早く自分の将来の夢を見つけてください。
そうすることで辛い受験勉強を乗り越えるための原動力になり、
合格がずっと近づくはずです!