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2019年 10月 21日 世界史の勉強法
こんにちは、担任助手2年の梁瀬です!
ラグビー日本代表の快進撃が
遂にストップしてしまい
なんだか心にぽっかり穴が開いた感じがします。
さて、そんなことはおいといて、
今日のテーマは「世界史」の勉強法についてです!
世界史の勉強をする時に一番意識したいのが
「物事の流れ、因果関係」
です。
世界史、覚える量が多すぎて
全然暗記が追いつかないから苦手!
という人も多くいると思いますが、
そういう人は覚えることを
細切れにし過ぎているのではないでしょうか?
事件Aが起きた
↓
(Aによって統治体制X が崩壊して)
↓
Y という統治体制が成立した。
というような流れを意識した勉強ができれば
用語の意味の理解も深まっていくと思います。
時間的余裕がある人は
一連の流れを様々な側面から
勉強すると理解度の向上に繋がります。
例えば、フランス革命を
政治、経済、文化の各面から
意義まで含めて流れを追う、などです。
ぜひ今後の勉強の参考にしてみて下さい!