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2020年 10月 19日 模試の復習の仕方
担任助手1年の櫻井です。
雨が続き、寒いので、体調管理には十分注意して、万全の状態で模試を受けられるようにしてくださいね!
さて、今日のテーマは『模試の復習の仕方』です。
皆さん、模試の復習は毎回必ずしっかり行っていますか?
模試の価値は復習の充実度にかかっています!
ということで、これから私なりのポイントを説明させて頂きたいと思います。
1、解答の根拠は明確かどうか
解答の根拠に自信がない問題は解答の際に印を付けて置き、後で必ず見直し(必要があれば解説を読む)をしましょう!
特に私がオススメしたいのは、東進模試の国語の解説です。解説がとても丁寧で、例えば、選択問題の各選択肢がなぜ正解でなぜ不正解になるのかまで詳しく説明してあります。
あまり見たことが無い方も多いのではないかと思うのですが、とても参考になりますので国語に不安がある人は是非見てください。
2、間違えた理由の確認→対策の実行
時間が足りなかったのか、暗記が足りなかったのか、その解法が思いつかず解けなかったのか、、、など
各問題ごとに原因を分析し、それぞれ対策を考え、その後の勉強スケジュールに組み込み、次の模試に活かすことが大切です。
今週末には全国統一高校生テストがあります!
受験して満足するのではなく、
復習までしっかり行って、学力をつけていきましょう!