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2020年 11月 26日 過去問演習は10年分やり切ろう!
こんにちは!担任助手2年の塚根です。
最近暖かい日と寒い日が交互くらいで来るので、
何を着ていいか迷います。
風邪をひかないように防寒はしましょう。
さて!今日のテーマは
「過去問は10年分やり切ろう!」です!
高3生はもうすでに過去問演習が一通り終わっている方も
いると思います。
高2生以下の皆さんは、よく面談や生徒説明会などで
過去問を10年分やろう、という話を聞くのではないでしょうか。
そもそも、なぜ過去問を10年分やらなければいけないのでしょうか!
その大きな理由として、「大学の出題傾向を知る」ということがあります。
入試問題は、その大学の先生が作っているので、問題に特徴があります。
過去問を10年分解くことで、しっかりその特徴を知り、
自分の苦手な分野を知り、対策していく
ということが、過去問演習では必要です。
また、単元ジャンル別演習を使用する際、
過去問演習の成績から苦手な分野をAIが読み取り、問題を出題するので、
過去問を10年分解いていないと、その人に本当に合った問題が出題できず、
まったく意味のないものになってしまいます。
10年分なんて多い…と思う方もいるかもしれませんが、
第一志望合格には最低限必要なことです!
しっかり10年分を解ききりましょう。
高2生以下は、高3になり過去問演習にスムーズに入れるよう
今取っている受講をしっかり期限内に修了させましょう!