ブログ
2020年 12月 27日 模試や過去問で点数が悪かったときの切り替えの仕方
こんにちは!担任助手1年の千代です!
12月最終共通テスト本番レベル模試がこの前ありましたね、
自分の帳票を見ていろいろ思うこともあったと思います。
上手くいったという人や残念ながら失敗してしまったという方まで……
自分も対策を練ったはずなのに失敗してしまったという経験は何度もありました。
今回はそのような状況から自分がどう乗り越えていったのか
ということについて書いていきたいと思います。
もし仮にある科目の全ての範囲を対策出来ていない状況で模試(過去問)を受けたのだとすれば、
それは逆に自分の甘いところを知れたという点でラッキーです。
そこの対策をする必要があると実際のデータとして得られたわけですから
それをつぶしていけばいいわけです。
全ての範囲を対策したはずなのに点数が伸びなかったという場合はどうしたのかというと
まず、模試(過去問)を受けた時の自分の状況を詳しく思い出します。
「集中できていなかったのであれば原因は何にあるのか」や「焦っていたのであればその原因は何か」
といったものですね。
上にあげたもののように外的要因によるものは本番でも起こらないとは言い切れません。
ですので早急に対策を考えていく必要があります。
自分がすべてを通して言いたいことは受けた模試(過去問)はあくまでも練習であるということです。
失敗したならそこを改善すればいいし、逆に言えば失敗することができるものが模試(過去問)です。
なのでいい得点が取れなくて落ち込むのであれば
その失敗を分析して次に活かしていった方がいいと思います!
つまり、切り替えの仕方は「自分の弱点を知れてラッキーだと割り切る」ことです!