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2021年 8月 23日 模試(復習)について(理系科目編)
こんにちは!担任助手1年の篠原です
雨の続く日が多くなってきましたが皆さんコンディションの方はどうでしょうか?
雨ばかりで気分の上がらない日も多いと思いますが
自分に負けず頑張っていきましょう!
さて今日のブログのテーマは
「模試(復習)について(理系科目編)」
です!
昨日の千代先生の文系科目編に続き本日2日目理系科目編というわけで
皆さんの模試の復習のアドバイスをしていこうと思います!
模試の復習に置いて一番大事なことズバリそれは
なぜ問題を間違えたのを分析する。
自分がなぜ問題を間違えたのか理解しましょう!
基本的には問題を間違えた理由は三つに分類されます
(1)問題で使用する公式、原理の暗記漏れ・暗記間違え
全ての範囲を勉強する今だからこそ陥りやすいミスです。
個人的には忘れやすい公式などは何かノートなどにまとめておいて多くても一週間に一回
最悪テスト前だけでも確認するようにしていたので皆さんもぜひ参考にしてみてください。
(2)計算ミス、式の書き間違え
物理、数学で良く起きるケアレミスです。共通テストや二次でもそうですが今僕たちが使っているような計算用紙はくれる場合の方が少ないので
今から少ないスペースに、正確にきれいに文字を書く練習を行っていきましょう!
(3)思いつかなかった、誘導に載ることができなかった
このミスは今まで述べてきたミスの中で最も大きな壁となるものです。
共通テストだけではなく二次の問題でも多くの問題は作問者からの誘導がかくされ
その誘導に載ることで応えやそれに繋がるものを簡単に導き出すことができます。
応用的な問題程この誘導は難解で見つけることの難しいものが多いです。
そのために様々な問題演習をすることがこれらのミスの解決法と言えるでしょう。
今間違えた問題を二度と間違えないように
模試の復習は丁寧に、効率よく進めていきましょう!