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2018年 9月 20日 月間の予定を決めよう
みなさんこんにちはー!
久しぶりのブログ担当の本間です!
9月の半ばは大学の授業で岐阜県中津川市の農家さんに1週間泊まり込みで働いていたので久しぶりの担当となりました!!
突然ですがみなさん、、、月間予定というものは立てていますか??
毎週のグループミーティングで週間予定を立て、合格指導面談で受験までの道のりを確認していると思いますが、特に高3生はこれからの時期
月間予定
が大切になってくると思います!!
なぜ月間予定が大切かというと、
今の時期に少なくとも12月末までの過去問演習の予定をこの時期に立てておく必要があるからです!!
第一志望校は10年分、その他併願校は5年分の学習が必要となります。
その上、単元ジャンル別演習や受講等多くのやるべきことがあります。
その為先々まで細かく予定立てていかないと1月になってもセンター試験の勉強に入れなかったり、
過去問演習が不十分のまま入試本番を迎えたりという事態に陥りかねません…
そこで今回は月間予定を立てるにあたって気を付けることについて話したいと思います!
①しっかり予定を確認しながら無理のない計画をたてるべし
12月の末までの予定となると、学校の定期試験やさまざまな模試を挟むと思います。
そんな中模試の日に過去問の予定を入れたり、定期考査期間中に多くの受講予定を入れ結局未消化のまま予定にどんどんずれが生じるという事がよくあります。
予定を立てる際は、学校の年間行事予定表や自分の手帳を確認しつつ実行可能な予定を立ててください!
②ずれた時は逃げずに直ぐに立て直すべし
予定がずれることは恥ずかしいことではありません!
放置することの方が恥ずかしいです!
ずれたらすぐに立て直しましょう!!!
如何でしたか!?
1人で予定をたてるのは不安かもしれません・・・
わからないことがあったらすぐにでも我々スタッフに相談しに来てください!!
2018年 9月 19日 併願校の過去問はどのくらい解けばいいの??
こんにちは~ 担任助手の木暮です。
秋らしい天気になってきましたね。
秋と言えば「食欲の秋」。さんまが大好きです。
そんなことはどうでもいいですが、きょうは
併願校についてお話します。
第一志望校に向けて努力を積み重ね、
合格に一直線に向かっていくのはもちろんのことですが、
併願校も大切です。
今回は「併願校の過去問」について説明します。
第一志望校の過去問については、昨日のブログで
高橋先生が熱く語っていたように
10年×2周が基本です。
では、併願校の過去問はどれくらい解けば良いのでしょうか
基本的に「10年×1週」になります。
併願校の対策も極めて重要です。
問題の対策などは第一志望校の傾向とはまた違った形になるので
10年分は解くようにしましょう
第4志望校以降も5年分は解くようにしましょう
いよいよ秋から冬になり
あっという間に受験本番です
対策を怠らず、頑張りましょう!
2018年 9月 18日 第一志望の過去問はどれぐらい解くの?
こんにちは!
担任助手2年の高橋です
夏の暑さも落ち着きすごしやすい日々が続いていますね
昼と夜の寒暖差も激しくなってきているので体調にも気をつけていきましょう
さて、そんな今回のテーマは、、、
「第一志望の過去問ってどれくらい解くの?」です
秋になってくると2次の過去問をとき始める生徒も出てきますね
結論から言うと、、、
10年分×2回です
なぜかと言うと、、、
①その大学の問題傾向に慣れるため!
過去問にはそれぞれの大学によって
難易度、
出題範囲、
問題のクセ
が異なってきます
そのため!
それらの傾向に慣れる必要があります!
慣れるためにも
10年分を2回
解く必要があるのです!
②時間配分に慣れるため!
二次の過去問は出題傾向以外にも
解答時間が変わってきます
かなり制限時間が厳しいところや
比較的考える余裕があるところなど様々です
そういった制限時間に
対応し慣れる為にも
10年分を2回
解く必要があるのです!
第一志望の過去問を
解いて!
対策して!
合格を勝ち取ろう!
2018年 9月 17日 単元ジャンル別演習を活用しよう!
こんにちは! 担任助手1年の東宮です!
今はちょうど文化祭の時期ですね! どんな出し物やってますか?
さて、今日は、
単元ジャンル別演習
についてお話したいと思います!
高校3年生はだいぶ慣れてきたであろうこのコンテンツ、
実は、これが正式にリリースされたのは今年からです!
今年の東進生は本当にラッキーだったと思います。
私自身、これがあと1年早く公開されてればなあ…と思うくらい、
とても充実した内容になってます!
「単元ジャンル別演習って…?」
という低学年の生徒さんも多いと思うので
簡単に説明しちゃいます!
単元ジャンル別演習とは、
入試までのあと数か月という短い時間の中で、
合格までに自分が必要な勉強内容を、
AIが手助けしてくれる学習コンテンツです!
自分が今までに受けた模試の結果や、確認テスト、過去問演習講座のデータを基に、
今の自分が優先的に勉強すべき分野を
AIが自動的に提示してくれます。
これを参考にしながら、学習を進めていけます!
この時、AIは、
目標点までの差から、必要な伸びしろと、
志望大学では出題頻度の高い単元ジャンル、
そして、今までの学習履歴から想定される学習効率
この3つの観点から優先順位を出してくれるので、
とても効率よくすすめることができるんです^^
問題は、50以上の大学から、直近10年分の問題を元に、
単元とジャンルの二つの視点から振り分けられ、
全10万問以上の問題量として掲載されています!
今までは、
「過去問やりつくしてしまったし、
この大学の問題が似てるからやってみるか~」
位だったものが、
単元ジャンル別演習では、
もっと的確に、
自分のすべき問題を選択できる
ようになったんですね!
残りの少ない時間、
少しでも多く、勉強に時間を使っていきたいですよね。
自分に適切な問題を見つける作業にたくさん時間をかけなくても、
パパッと問題に取り組めるようになった、この
「単元ジャンル別演習」
最大限に活用していきましょう!
2018年 9月 16日 今日は過去問演習会!
こんにちは!
担任助手の早坂です。
今日は校舎で高校3年生向けに過去問演習会がありました!
この会は、東進の講座である過去問演習講座の利用法や、私大・二次試験の過去問の進め方、そして実際に過去問を解いてみることを目的とした会です!
もう過去問を自分で進めているよーという人もいると思いますが、改めて一連の流れやポイントを聞いてみると
「あれ?これ出来てなかったな・・・」と意外と見落しているところがあったと思います。
また、昨年過去問演習講座を利用し、見事第一志望に合格した先輩の
6月から本番の2月までの過去問のスケジュールなどについてもお話がありました!
さらに、単元ジャンル別演習、大問別演習、返却期間なども含めた一週間のモデルスケジュールも紹介されました。
過去問を進める上ではスケジュールがとっても重要なので、どう進めていけばいいのか、果たして全て終わらせられるのかなど
なにか不安があったらグループミーティングの際になど担任助手とよく相談して下さい!
ちなみに、今日の過去問演習会では山口先生のスケジュールがお話されたので気になる方は山口先生に話かけてみてくださいね。
これから他の勉強と並行してどんどん過去問演習を進めていく皆さんにとって、こういった会で改めてやり方を見直すということは大きな気付きになると思います。
やることに追われていっぱいいっぱいになってしまう時もあると思いますが、そんな時こそ一つ一つ丁寧に積み重ねていくことが大切です!
最後まで頑張りましょう!