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2018年 9月 5日 学校が始まったからこそいい予定を!
こんにちは!担任助手1年の梁瀬です!
夏休みも終わり、新学期が始まった人も多いのではないでしょうか
夏休み中、いいリズムで勉強できていた人も多いと思いますが
9月は文化祭や体育祭、定期テストがある学校も多く、
どうしても勉強量が減りがちです。
というわけで、今日のブログは勉強量を減らさない予定の立て方について紹介します。
時間が多く取れる長期休暇期間と違って、
学校がある期間は自由に使える時間が少ないので
まずは毎日登校して、毎日受講することをルーティンにしましょう
そのときに注意してほしいのが、ただ受けるだけにしないで
予習→受講→復習→確認テストの流れを大切にすること。
終わらせることではなく、自分の実力に繋げることを意識して勉強していきましょう。
毎週のグループミーティングで週間予定を書いてもらっていますが、
予習や復習まで週間予定表に書き込んでおくことで
やることがより具体的になっていきます。
余った時間は高速基礎マスター(特に英語と数学)を閉館まで進めていきましょう!
学校行事が多く忙しい9月も予定を上手く管理して頑張っていきましょう!
2018年 9月 5日 2学期になっても過去問はやろう!
みなさんこんにちは!
担任助手2年の小山田です。
高校生のみなさんは学校が始まりましたね~
毎日授業や宿題があって大変かもしれませんが2学期も元気にがんばっていきましょう!!!
ということで今日のブログテーマは「2学期になっても過去問はやろう!」です。
高3生のみなさんの多くは夏休み中にセンター過去問10年分2週をやりましたね!
そして2学期が始まってからは志望校対策講座を進めていきます。
そこでストップしてしまいがちなのが過去問演習です。
夏休みでせっかくたくさんセンター過去問を解いてアウトプットの力を高めてきたのに
2学期に入った途端過去問演習をやめてしまい、“問題を解く力”を落としてしまうのはとてももったいない!!!!
あくまで今後進めていく志望校対策講座は
入試本番できる限り多くの問題をとけるようにするためのインプットとしての要素です。
だから講座を受けている間も定期的に過去問を解いて
インプットしたものを過去問演習に活かしていくアウトプットの力を補っていく必要があります。
夏休みと違い、学校があるため自分で勉強にあてられる時間が限られてきてしまうと思いますが
うまく受講と過去問のバランスをとりながら
常に「入試本番で合格点に達するために今必要な勉強法は何か」を
考えながら勉強してみるようにしてくださいね!!!
2018年 9月 3日 新学期だ!高マスだ!
こんにちは!
担任助手1年の山口です!
かなり強い台風が近付いているようですね(汗
通常通り学校がある人も多いと思いますが、
くれぐれも身の安全は確保して下さい。
さて、そんなわけでついに新学期が始まりました!
久々の通学路、久々の友達、久々の授業…
久々のことが多くて、意外と疲れてしまいますよね。
夏休みにやれていたことがうまくできなくなって、
焦っている人も多いのではないでしょうか?
でも大丈夫!
そんな時こそ高速基礎マスターをやりましょう!
お分かりの通り、高速基礎マスターは
毎日のトレーニングの積み重ねを通じて
あらゆる教科の基礎・基本の定着を図る
大事なコンテンツです。
しかも選択式で学習ができるので、
多少疲れていても、移動時間などの細かい時間に
スムーズに学習ができます!
学年に関わらず、全ての勉強の
根幹をなすともいえる高速基礎マスター。
新学期が始まっても、夏休み同様
ガンガントレーニングを積んで、
強固な基礎固めを行いましょう!
目指せ毎日1000トレーニング!!
2018年 9月 1日 社会科科目の復習法
みなさんお久しぶりです~~!!
担任助手2年の本間です!
連日大盛り上がりの(?)復習法紹介。
本日は社会!よろしければ是非参考にして下さいね!
私は日本史と地理を勉強していたので特にこの二科目を受験する人は最後まで読んでくれると嬉しいです!!!
先ずは日本史から。
日本史の復習で一番大切なのはどの時代で一番大きく点数を落としたのかをしっかりと把握しておくことだと思います。
苦手だと思っている時代が実は意外と点数を取れていたり得意だと思っていた時代の文化史がダメだったり…
そのような時に文化史だけ重点的に復習するだけでは点数が伸びません。
その時代に起きた事象、風潮によって文化も形成されていきます。
時代に関連付けた復習を心掛けましょう!
次に地理です。
地理の復習で必要なのは間違えた問題が暗記・知識を要する問題なのか否か最初に確認することだと思います。
例えば、バクー油田と第二バクー油田の位置を逆に解答したり、ケッペンの気候区分のCsの範囲の記憶違いをしていたり・・・
上記の場合はもう一度教科書、参考書を見て覚えなおせば済む話です。
しかしセンター大問6のような等高線や標高等国土地理院発行の地図を読み取る問題は暗記しても解けるようになるわけではありません(地図記号は別ですが・・・)
演習あるのみです!!
センター試験大問別演習の大問6を解き続けたりしてとにかく演習量を増やしましょう!!
如何でしたか!?
いずれにせよ分析が社会科目においても重要ということです!!
9月になりましたね!センター試験まで残り4カ月!!!!!!悔いの無いようにやり切りましょう!!!!
2018年 8月 31日 数学の復習法
こんにちは!
こんにちは!担任助手1年の梁瀬です!
ついに8月も最終日となってしまいました!
夏休み前にたてた計画はどれくらい進みましたか?
うまくいった!という人はこのペースで、
逆に全然進まなかったという人は
今一度スケジュールの管理のしかたを見直してみましょう。
さて皆さん、8月26日に実施されたセンター試験本番レベル模試の
復習は終わっていますか?模試は受けるだけでは成績アップに
つながりません。しっかり復習・分析して弱点を洗い出し、
その補強をして初めて実力につながります。
というわけで、今日のテーマは「数学の復習法」です。
よく解答解説を確認しただけで理解したつもりになっている人が
いますが、そのやり方では次に同じような問題がでたときに
解けるようにならないです。
数学の問題は応用・発展問題であっても教科書に出てくる
基礎事項の組み合わせでできていることが多いので
復習するときはまず、間違った問題がどういう基礎事項で構成されていたのかを確認する。
次に、その基礎事項のうち理解が不十分だった点を教科書で確認する。
最後に、理解が不十分だった分野の類題を繰り返し解く。
類題を解くことで復習した分野の定着が図れます。
これらのことを徹底してやって、ぐんぐん点数を伸ばしていきましょう!