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2018年 8月 24日 センター模試前の英語の勉強法
こんにちは!
担任助手1年の山口です。
いよいよ2日後にセンター試験本番レベル模試が迫って来ましたね…!
準備の程はいかがでしょうか?
今日は、センター模試直前の
英語の勉強法についてお話したいと思います。
皆さんもご存じの通り、
センター試験の英語の問題は
発音・アクセント、文法、長文読解(会話文含む)
の、大きく分けて3つの問題で構成されています。
皆さんの中で得意・不得意あると思いますが、
一番得点を伸ばしやすい分野は、
おそらく文法問題ではないでしょうか。
文法の問題は知識の面が大きいため、
知ってる/知らないで問題の出来に差が出てきます。
大問別演習で大問2を重点的に演習したり、
高速マスターの英文法750で試験ぎりぎりまで
トレーニングを積んだりして、
できるだけ多くの知識を身につけた状態で
試験本番に挑みましょう。
また、センター英語は時間との勝負でもあります。
特に高校3年生は、この夏の間にセンター形式の問題から
遠ざかっていた人も多いはず。
「感覚を忘れていて終わらなかった~」
などということにならないよう、
今日明日のどちらかで、
必ず1回はセンター形式の問題に触れて、
万全の状態を作り上げましょう!
高校3年生にとっては
「仮想センター試験」とも言われる大事な模試。
しっかり目標得点を突破して、
この夏の総仕上げとしましょう!!
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2018年 8月 23日 センター模試前の社会の勉強法
こんにちは!担任助手一年の國光です!
中学・高校生のみなさんはもうそろそろ夏の終わりが見えてきてしまいましたね・・・
3日後の8/26(日)には今年の夏の勉強の成果が証明される第三回センター試験本番レベル模試があります!
そこにむけて今やらなければならないことをきちんと終えてから試験に臨めるようにしましょう!
さて、今日のテーマは
センター前の社会の勉強法です!
社会のような暗記科目は直前の短期間でも伸びる可能性があります!
今回は具体的に自分が直前期におこなっていた勉強法を紹介したいと思います!
自分は日本史を受験で使っていたのですが、センター二週間前ほどにセンター対策をやりはじめました。センター直前の対策は一ヵ月~二週間前から始めた方がいいです!
その時期に初めて解いた過去問では80点に至るか至らないか程度の点数だったことを覚えています。
そこから過去問10年分を二周解き、間違えた問題はノートにどんどん書き込んで知識の整理をし、自分の弱点となっていた時代や分野を洗い出しました。
(ちなみに間違えノートは毎日見ていました!)
自分の弱点が分かったら、教科書や資料集で確認し直し、その時代の大問別演習を重点的に、ほとんど一回で満点がとれるくらいになるまで進めていきました!
一週間前には市販のセンター形式の実践問題集も行い(約7回分ほど)、同じように間違えた問題はノートに書き込んでいきました。
そして、センター試験本番は94点をとることが出来ました!
このような勉強法は日本史だけではなく、世界史や地理、倫理政経などにも役に立つはずです!
このようにして直前期に大量にセンター形式の問題を解くことで、自分の弱点を明らかにし、それを克服することに重点を置くことで大きく点数を伸ばすことが出来るのではないかと思っています!
2018年 8月 22日 センター模試前の国語の勉強法
こんにちは!担任助手1年の東宮です!
夏休みもあとすこしになりました。まだまだ暑いですが・・・
さて、今日のテーマはこちら!
「センター前の国語の勉強法」
国語って、理系の生徒さんは特に点数が取りづらい科目だと思います。
ですが、文系の生徒さんも、確実に安定した点数をとる! というのは難しいはず・・・
というのも、現代文の点数を伸ばすのが非常に難しいからなんです。
現代文は、勉強時間を増やせば増やすほど、点数が伸びるとは限りません。
本当にセンスがいい人は、何か対策をしなくても取れちゃうような科目です。
そのような中で、どう対策を取って行ったらいいか?
それは、
「センター過去問や大問別演習を解いて、問題形式に慣れる」
ということ。
特に気を付けて欲しいポイントが、
①設問文中から問われている内容に値する部分の根拠を拾えるか
②消去法でできるだけ誤答の選択文を削れるか
③自分の選んだ選択文が、設問文内の要素で構成されているか
この三つです。
もう少し詳しく説明しましょう。
①で、問われている内容Aに対し、
答えとして必要な要素を問題文章中からa,b,c・・・という風に
いくつか拾います。
②で、選択文(センターなら4つの選択文)から、
a,b,c・・・とは明らかに主旨の違う要素x,y,zなどが見つかれば、
その選択文ごと削除します。
③では、②の作業ではまだ削除されていない、残った設問文から、
自分で答えと思う設問文A’を選びます。
そのA’が問題文章中のa,b,c・・・を拾えているかを照らし合わせます。
このような順番です。
私も、現代文の講座でこのような解法を学び、上記の順番で問題を一つ一つ解いていました。
現代文は、コツがつかめればスルスルと解けると思います。
特に、センターは選択式なので、満点を取ることも可能です。
感覚で解くのではなく、理論的に現代文を解く練習を、
センターの過去問や大問別演習でしていきましょう!
次に、古典と漢文について。
古漢は特に得点源となる範囲です。
こちらも、過去問を使うのはもちろんですが、
暗記をより確実にしていくのが重要です。
古文ならば、単語、文法、助動詞や、助動詞の識別をしっかり暗記しましょう。
特に文系の人は、
古典常識の知識もある程度身につけておくと、
より文章理解がしやすくなります!
また、大学によっては
源氏物語の内容を一通り把握しておく必要があるでしょう。
漢文では、
句形、意味を覚えておくべきな重要漢字
を暗記しておく必要があります。
古漢は基本的知識を問う問題が序盤の方にあります。
その部分は暗記で点を取ることが可能です。
得点源となる部分をしっかり取っていくことは、
高得点への一歩となります。
また、単語等の暗記によって、
文章がより読めるようになることは確実です。
このあたりは、英語の勉強法と通じるところもあると思います。
しかも、英語と比べて、古漢は
今の日本語に繋がるところもあるので、より読みやすいはず・・・!
国語はセンターで200点分あります。
得点次第では、国立組やセンター利用をする生徒さんには
より有利な立場を与えてくれます!
苦手意識をもっている人も、
より点数を伸ばしたい人も、
しっかり対策をして、より良い結果を目指しましょう!