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2018年 8月 21日 センター前の数学の勉強法
過去問を解くこと
です。
ありきたりですが、これがとても大事です。
理由① 問題の傾向を知る。センター試験の数学は、マーク式問題の性質上、独特で毎年同じような問題構成でとなっています。そのため、センターの問題を対策するにはセンターを解くのが一番なんです。そして傾向を知り、どういう問題が出るのか把握しておくことが必要です。
理由② 自分の苦手な部分がわかる。苦手な部分が知れれば、あとは簡単。問題演習等で潰しましょう。
理由③ 時間配分を知る。センターで高得点が取れない生徒の大半は、時間が足りないと言っています。 解ける問題と解けない問題の見極めから、大門毎に何分使うのかまで、徹底して自分に適した時間配分を見つけて下さい。
今回は、センター試験の数学についてお話ししましたが、数学全般で大事なことは、
とにかく解くこと。毎日触れること。
たくさん問題を解いて、たくさん計算して、そして同じ問題なら完璧に解けるようになるまで復習すること。
遠いようでこれが一番の近道です。むしろ、これを避けて通れません。
最初は全然出来なくて自信がなくなるかもしれません。でも、続けることに意味があります。
あなたが計算でつまずいた分だけレベルアップしています。自分を信じて頑張って下さい。
そしてセンター試験本番レベル模試で是非、自分の実力に挑戦してみてください。
2018年 8月 20日 先輩たちから学ぶべきこと。
こんにちは!
担任助手3年生の丸山です!
今日は、本日実施した合格報告会について書きたいと思います。
本日10:00~ 一橋大学1年生の梁瀬担任助手の合格報告会がありました。
合格報告会では昨年本郷三丁目校で受験勉強を頑張った先輩たちのためになーるお話をしています。
今日実施した梁瀬先生の合格報告会に出たかったけど行けなかった…!という皆さんのために
抜粋してお届けします!!!
梁瀬先生は1年生のうちから受験勉強を開始し、見事第一志望校に合格したわけですが、
そんな梁瀬先生は、大学受験を通じて何を得たのか?というと…
受験勉強で得る知識のうち、将来的に使うものは半分もないかも?
→将来的に生かせるのは、自分に合う勉強法や結果の出し方
→そのためには、受け身の勉強ではなく
自分で考えて勉強していくことが必要!
でも、自分で考えて勉強するってどういうこと?って思いますよね。
それは、ズバリ!
具体性があるかどうかということ!
たとえば校舎長との合格指導面談で
「(模試の帳票を見て)何をやればいいですか?」というような受身の姿勢ではなく、
「●●の分野が弱いので、◆◆をやってみます」
「▲月までに■を終わらせて▼点まで伸ばす計画なんですけど、ほかにお勧めの方法はありますか?」
と、自分を分析し、対策を考え、具体的な対策を自分で考えるべきなのです!
今回の合格報告会で梁瀬先生が強調していたのは、
自分でよく考えて勉強してほしい。
ということでした。
東進には小四郎丸校舎長がいて、
担任助手がいて、
学校には先生がいて、
教えてもらおうと思えば、何でも教えてもらうことができる環境にあると思います。
でも、そんな中でも、
自分で自分のことを考え、自分の行動に責任を持ってください。
受験勉強に関して、色々不安なこと、わからないこと、たくさんあると思います。
自分ひとりで抱え込む必要はありません。
聞きに来てください。
でも、聞きにくる前に、
自分に自分で考えられているか、1度問うてみてください。
次回の合格報告会は
27日(日) 10:00~ 東京大学1年生の山口先生が話してくれます!
先輩たちが1年間受験勉強して、皆さんに伝えたいことを一つもこらず吸収してきてください!
また、28日(火)20:00~ 不合格報告会を実施します。
こちらは、昨年の受験生で第一志望が不合格だった高3生のデータをみながら、お話をします。
受験生たちの反省点や後悔も皆さんにお伝えするので、
合格報告会も出席し、比較して、学んでいただけたらと思います!
残り少ない夏休み…!!!
やらなくてはならないこと、本当に全部やり切ってください!!!
2018年 8月 19日 センター模試まであと1週間!
みなさんこんにちは!担任助手2年の小山田です!
1日が過ぎるのははやいもので8月も残り少なくなってきましたね、、
ということで本日のブログテーマは「センター模試まであと1週間!」です。
1週間というとどんな印象を持ちますか?
たとえば部活や特別な用事がない高3生であれば
朝8時に東進に登校し、夜8時まで校舎で勉強する。
それだけでご飯や休憩の時間を抜いたとしても、東進で1週間で70時間以上勉強できますね!
さらに下校して家で勉強の時間を作ればもっと勉強時間はとれるはず。
つまり、1週間でできることはたくさんあります!!
合格指導面談で決めた高マスや受講の期日を改めて確認して
もし終わっていないもの、完璧に身についていないものなどあったらこの1週間できっちり終わらせることが
まずは第一優先。
このままでは8月の目標点になかなか届かなそうだなと感じるならば
今がセンター試験本番の1週間だと思って最大限の努力をし、なんとか目標達成しましょう!!!
また普段より勉強の時間がとれる長期休み後の模試だからこそ
勉強の成果が模試の結果にでるかなあとドキドキしている人も多いのではないでしょうか??
あまり意気込みすぎず、「私はこの夏休みめちゃくちゃがんばったんだ!」と
どーんと構えて模試を受けてやりましょう。
8/26のセンター模試までの残りの限られた時間の中でできる
最大限のことをして1点でも得点UPをめざしましょう!!
2018年 8月 18日 溜まった修判・確認テストは夏のうちに終わらせよう!
こんにちは!
担任助手一年の増田です!
今日は突然涼しくなり秋が近づいていることを実感させられました。
さて、秋を快く迎えるためにすべきこと。
それはずばり
SS判定を取られていない修判・確認テストをSS判定にすることです!
みなさんはSS判定を取れていないのに放置してしまっているテストは無いですか?
その状態で二学期に入ってしまうと
学校の勉強と東進のオンラインテストの両方に追われ、
予定通り学習を進めることが難しくなってしまいます。
また、単純にSS判定を取られていないということは
学習した内容が完全には理解できていない
ということなので次に学習したことの理解度が低くなってしまいます。
SS判定を取らないことは”百害あって一利なし”なので
必ず夏休み中にすべてのテストをSS判定にして、
気持ちのいい二学期を迎えましょう!
2018年 8月 17日 夏休みも残り2週間!!
皆さんこんにちは!
担任助手1年の山口です
今日は比較的涼しくて過ごしやすいので、
夏の終わりが近づいているのを実感しますね。
え?そんなことはない?
いやいや皆さん
そんな悠長なことは言ってられないですよ!
なにせ、夏休みも残り2週間なんですから!
あれだけ長く思えた夏休みも、
あとたったの2週間で終わってしまいます。
皆さん、やり残したことはないですか?
夏休みが始まる前に立てた目標は
しっかり達成できていますか?
予定通り動けている人はGOOD!
8月26日のセンター試験本番レベル模試で
存分に夏の成果を発揮して下さい!!
あまり予定通りいけていない人。
あと2週間しか夏休みはないですが、
逆に言えば
まだあと2週間は猶予が残されています!
しっかりリスケジュールをして
夏休みを駆け抜けましょう!
スケジュールを立てる時に大事なのは
達成可能なスケジュールを立てることです。
そもそも達成できないスケジューリングをしていては
予定を立てている意味がありません。
自分が勉強にあてられる時間をしっかり把握したうえで、
優先順位をつけながら、1日の動き方を
詳しく決定していきましょう。
終盤に差し掛かってきた夏休み。
最後まで最大限の努力を続けましょう!