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2018年 5月 17日 定期テスト必勝法(社会編)
こんにちは!
担任助手1年生の國光です!
私事ですが、最近プリンにハマってます笑
ここ何日間も、大学から東進本郷三丁目に来る時に毎回コンビニでプリンを買ってしまっています
口の中でとろけるような食感とあの甘さに癒されてしまいます・・・
勉強で疲れたりしたときに自分へのご褒美として甘い物を食べると良い休憩にもなるのでみんなにもおすすめです!!
それはさておき、前々回からはじまった定期テスト対策、今回は社会編です!
●日本史・世界史
この二つの歴史科目は、ただ単に用語を暗記するだけでは高い点数は望めません
まず歴史科目で重要なのは、歴史の大きな流れを理解し、繋がりで覚えること!
その際、いつ・どこで・誰が・どのように・どうして・何をしたということを意識して流れを覚えていくと時代の流れの前後の因果関係がはっきりして頭に残りやすくなります!
それができたら、授業でとった板書ノートやプリントに書いてある用語を全て赤シートで隠しても分かるまでなんども繰り返そう!
また、資料集や地図帳で関連する事項や地図も忘れずに確認しましょう!
●地理
地理では単語の暗記に加えて写真・分布図・統計グラフ・地形図を読み取る力が必須となります!
教科書やノート、プリントなどの資料は全ておさえるのは当然で、グラフなどの国名なども穴埋めとしてよく出題されます。
また、地域の位置や地形などを地図帳で確認しながら、イメージを頭に描いておくのも効果的です!
地理の重要事項はそのまま暗記するだけではなく、「なぜその特徴が現れるのか」の背景や理由を考えながら資料をチェックしていくことで、理解も定着しやすくなります!
●倫理・政治経済
倫理は思想家がたくさんでてきますよね!
思想家の名前・著書・時代やどのような考えを持っていたかなどを自分で1から表にまとめてみるととても頭に残ります!
また、資料内の重要語句もしっかり押さえておきましょう!
政治経済も地理と同じように、用語の暗記だけではなくグラフなどの資料を入念に確認し、
また、例えば各国の政治体制について、友達と説明しあったりすることでさらに理解が深まり、論述対策にもなります!
このように社会と一概に言ってもそれぞれ勉強法は異なります。
しかし、高得点をとるために全てに共通しているのは
教科書・資料集や授業ノート・プリントの重要事項は何度も赤シートで確認する
定期試験対策で得た知識がそのまま入試対策にもなる
ということです!
社会科目は満点を十分に狙える教科なので、満点目指して頑張りましょう!!!!
2018年 5月 16日 定期テスト必勝法(国語編)
はい、こんにちは!
担任助手3年生の小田切です!
今日は少し暑いですね~。また週末には天気が崩れて気温も下がるらしいのでみなさん体調にはお気をつけて!
さて、今日のブログも昨日の胡桃澤さんに引き続き、定期テスト対策について、今回は国語の対策方法についてお話していきたいと思います!
定期テストの国語については、英語に通じる所が多数あります。
というのも、両方授業で解説された文章がそのまま問題文として出題されるからです。
ですから、漢字や熟語などは英語と同様、常日頃の勉強の成果が反映されてきます。
では、二つの違いは何なのか、というと…
英語は、「文章の意味を読み取る」だけで解ける問題が多いのに対して、
国語は、「文章の意味を読み取ることは前提で、その上で思考する」ことが出来てやっと問題が解ける、ということです。
つまり、国語の方がより本質的な思考力が求められる、ということですね。
しかし、あまり身構える必要はありません。
何故なら!
定期テストの文章は、授業で解説されているから!!!
しかも、一つの文章に2つ以上の解釈が生じる場合でも、何の問題もありません。
問題制作者である先生が、解説もしてくれるからです。
どうでしょう、普段の授業がどれほど定期テストにとって重要か、わかって頂けたでしょうか?
定期テストで高得点を取る一番の近道は、日ごろから授業をきちんと聞き、理解を深めることです。
もちろん、その理解は受験勉強にも役立つものですから、学校の授業も疎かにせず、真摯に受けていきましょう!!
2018年 5月 15日 定期テスト必勝法(英語編)
こんにちは!!こんばんは!!担任助手のくるみさわです。
春から梅雨の時期に入ってきてのイベントって何ですか?
アジサイを見たりなんてありますが・・・。
中学・高校生と言えば「中間テスト」です!!
「いや~~」とか「げっ」なんて声が聞こえてきそうですが
定期テストは準備をすれば、必ず点数が伸びるもの
それは出題される問題が決まっているから!!
学校の授業で扱った内容を出来るようになればいいだけなのです
その為には先生が授業中で話した内容をノートや教科書を読みながら理解しましょう
その後、授業の内容について人に話してみましょう!!
自分の頭の中で整理された内容を、人に話すことによって更に脳みそにインプットされていきます
人に授業の内容を説明出来たら、その内容のテストなんてへっちゃらですね!!
英語に限定したことだと
英単語、英熟語などは覚えないとどうにもならない部分なので
毎日コツコツ勉強していくことをお勧めします!!
覚えるコトと考えるコトをしっかり整理して
計画的に定期テストの対策をしていこう!!
2018年 5月 14日 友人紹介ダービー
こんにちは!!
担任助手1年の國光将信です!!
最近寒くなったり暑くなったり気温の変化が激しいですね!!
昨日はがっつりジャケットを着ていたのに
今日はアロハみたいな花柄の短パンと半袖シャツ一枚で大学に行ってました(笑)
まだ五月の中旬なのにこの暑さって一体七月にはどうなってしまうのやら…
まぁ朝早く東進に来て最後までいてしまえば暑さなんて怖くないですよ!!!!!!!!!
気温の変化によって風邪をひかないようにみなさんも気をつけましょう!!
さて今日は友人紹介ダービーについて説明します!!
こちらが友人紹介ダービーです!!グループミーティングや音読室で勉強していたひとはなんだこれ??って思った人もいるかもしれません!
これは生徒のグループごとに友人紹介数を視覚化できるようにしたものです!
例えばAさんがBさんを友人紹介してくれていた時に
Aさんの入っているグループの列にBさんの名前と趣味や好きなことなどを書いてどんどん貼っていくていう感じです!!
こうすることによって、紹介された人のことをみんなに知ってもらうことができます!!
どんどん友達を東進に紹介してくれればこの表がもっと密度のあるものになるので、
みんなでどんどん学校の友達を東進に紹介して、切磋琢磨できる仲間を増やそう!!
2018年 5月 13日 今日は難関有名大記述模試!
こんにちは!担任助手一年の増田です!
今日は第1回難関大・有名大本番レベル記述模試が行われました!
これらの模試は大学の個別試験に対応した模試であり、その難易度はまさに入試本番と同じです。
さて、入試本番と同じ難易度の問題を解いて
五月の時点で合格に必要な点数を取るのはとても難しいことなのですが、
このときに重要なのはやはり復習です!
復習では落としてはいけない問題は何だったのか、
そのためには何が足りなくて何をすべきだったのかを考えましょう。
そのようにしていくと数学については計算力が足りなかった、
英語については単語力が足りなかったということや、
化学についてはこの問題は時間をとられすぎるから後回しにすべきであったなど
各教科それぞれの課題が見つかると思います。
模試を受けて得られる一番大きな収穫とは課題を見つけられることですが、
本番レベル模試ではその課題が直接入試本番で使えるものなのです!
模試は受けただけは得られるものがごくわずかとなっていしまいます。
復習し自ら考えることで得られるものを最大限多くしましょう!