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現役合格おめでとう!!
2024年 本郷三丁目校 合格体験記

東京大学
理科二類
理科二類

下津屋咲月 さん

( 国際基督教大学高等学校 )

2024年 現役合格
理科二類
東進には高2の秋に入りました。当時は週5日ある部活を優先したかったため自分のペースで学習を進められる点が非常に助かりました。私の通っていた高校は履修進度があまり早くなく、他の受験生に比べてかなり遅れを取っていましたが、自分のペースを信じてひとつずつ学習を進めることで結果的に合格まで持っていくことができたのだと思います。

共通テスト:初めて全科目受験した共通テスト同日体験受験では6割4分と、東大受験生の中では低い方だったと思います。当時は理科や数学のインプットすら終わっておらず、化学でまさかの10点を叩き出しました。夏休みに入って苦手分野を洗っていったことで7割後半は安定して取れるようになりましたが、その後は中々思うように伸びず最後まで模試で8割を超えることはありませんでした。本番では不安定だった国語や地理で自己ベストを出すことができ、結果につながりました。

二次試験:初めて東大の過去問を解いたのは夏休みでしたが、苦手な数学・化学と、全く手を付けていなかった古文・漢文は四捨五入したら0点レベルで全く太刀打ちできませんでした。逆に英語は帰国生だったこともあり80点前後は安定して取れており、他の教科に時間を割くことができてこの点はかなり楽でした。5年分ざっと解いた後はしばらく過去問ではなくテキストの復習と四大学特別演習での分野別の演習とを並行して進め、苦手分野を潰していきました。特に重点的にやっていたのは古文・漢文の単語や句形を丸暗記することと、数学・理論化学の問題をたくさん解くことです。共通テストが終わってからは5年分の復習+新しく数年分解きました。

ここで、私が本番でも使った戦略をいくつかご紹介します。

国語:点数が安定しやすい古文・漢文を40~50分で解く→残りの時間で現代文を解く

数学:解けそうな問題の目星をつけておく、全問触れる

理科:生物を90分で全部解く→化学の大問2、3を解く→残りの時間(10~20分)で大問1をできるだけ解く

英語:リスニングの前に大問1,2と5の和訳を終わらせる→リスニング開始1分前に問題文先読み→リスニング後に残りをやる、苦手な大問4の文法は解かない(マークだけする)で、他の部分の見直しをする

本番では、化学が予想より解けなかったこと以外は全体的に計画通り進めることができ、気持ち的な余裕にもつながったので、しっかり時間配分など戦略を立てることは重要だと思います。また、東大の二次試験は理二では5割前後がボーダーなので、私が英語でやったような部分的な戦略的撤退も有効だと感じました。私はまだ将来の明確なビジョンが立っていないので、今後は、東大でのリベラルアーツ教育を通して様々な分野に触れつつ、まずは多様な視点を持てるよう精進していきたいです。

東北大学
経済学部
経済学科、経営学科

増田陸 くん

( 新宿高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕は高2の春に東進に入学しました。部活をやっていたため塾に通える日数や科目が限られていたので、部活後や休みの日の時間を有効活用するために入学を決めました。東進に入ってからは、部活後はどんなに疲れていても、またどんなに部活が長引いても必ず校舎に通うように意識していました。高2のうちから毎日登校する習慣をつけられたことが大きかったなと思います。高3に入ってからも、私の学校では部活や学校行事などは続ける文化があったので勉強以外のこともやりきったと思えるまで頑張りました。だからこそしっかり気持ちを切り替えることができたし、部活と勉強の両立ができたのだから自分なら立ち向かえるだろう!と自信を持つことに繋がりました。

模試で成績が上がらないことや受験までのタイムリミットに焦り、弱音を吐いてばかりでしたが、悩みを聞き励ましてくださった担任助手の方々には本当に感謝しています。担任助手の方々は親しみやすく、話しかけやすい方ばかりでした。また、東進では同じようなレベルのライバルからとてもいい刺激を受けました。早朝から夜遅くまで頑張っているライバルを見ると背筋が伸びる思いになりました。そのような環境で勉強を続ける事が出来たのは東進に入学したおかげです。受験は、自分のために勉強していることを様々な人に応援し、支えてもらえるありがたいものだと思います。周りの人への感謝を忘れずに、今までの勉強も入試本番も後悔ないくらい頑張れたと思える受験生活を送ってください。

慶應義塾大学
文学部
人文社会学科

室尾一成 くん

( 成城高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
合格には、十分な学習量を確保することと、自分に合った学習方法を確立することが必要不可欠だと思います。

僕は高校3年生の5月から本格的に受験勉強を始めましたが、当初は何から手を付けるべきか全くわかりませんでした。その時、担任助手の方々に親身になって僕の課題と向き合い、効率的な学習方法を教えていただいたおかげで、自分の勉強に対する苦手を克服できただけでなく、自分に合った学習方法を確立することも出来ました。言うまでもなく、受験に悩みは付き物です。このようにして経験豊富な担任助手の方が沢山アドバイスをくれる環境は自分の目標を達成するには最高の環境であったと思います。

また、東進ハイスクールには、過去の先輩方のデータが豊富にあるので、それと今の自分を比較すること出来ます。これはすなわち、今の自分が目標達成にどれ程距離があるのか、数値化して分かりやすく教えてくれるので今後の学習に役立ちます。

今の自分ができるアドバイスとしては、やはり英語の学習にいかに時間を割けるかが合否を分けると思います。理系、文系関係なく英語は受験科目なのでしっかり早い段階で得意科目にすることが重要です。受験にミラクルは基本的にないです。スポーツにおいて練習で出来ないことは本番で出来ないように、普段の学習で間違えたところは必ず試験でも間違えます。つまり最後は、日頃からの努力がカギとなります。合格を勝ち取った後の幸せな自分をモチベーションにして、日々の学習に励んで下さい。

明治大学
情報コミュニケーション学部
情報コミュニケーション学科

三浦隼 くん

( 成城高等学校 )

2024年 現役合格
情報コミュニケーション学部
僕は中学3年生の時に東進に入学し、そこまで勉強をしないまま高校3年生を迎えました。僕は受験勉強において特に後悔しているのは、早いうちから基礎を固めなかったことです。実際、数学の力が最後まで固まらず入試で大きく足を引っ張ってしまいました。しかし一方で、力を固められた英語は、入試本番でも遺憾なく実力を発揮する事が出来ました。これらのことを通して僕は、やり切ることの大切さを改めて実感しました。

僕は将来、海外でジャーナリストの活動をやりたいと思っています。今の社会では技術が発達しすぎていて、何が本当で何が嘘か見極めることが、とても難しくなっています。そのため僕は自分の目で、今世界ではどのようなことが起こっているのか見たいと思い、ジャーナリストを目指しました。僕は多くのことを担任助手の方々に支えてもらいました。受験期には質問に行った際、丁寧に答えてくれたり、精神状態が不安定になった時に話をしてもらったりして支えてもらっていました。担任助手の方の存在がなければ恐らく僕は志望校には合格しなかったと思います。

僕の東進でのオススメコンテンツは高速マスター基礎力養成講座と志望校別単元ジャンル演習講座です。高速マスター基礎力養成講座はスマホで出来るものもあり、通学時間やお風呂の時間などの隙間時間を利用して、ゲーム感覚で基礎力を固めることが出来るのでかなりおすすめです。志望校別単元ジャンル演習講座は自分の苦手な科目の苦手な分野がピンポイントでピックアップされ、苦手分野の強化が出来、またピックアップされている問題のほとんどが大学入試の問題なので手ごたえがあり、解けたときの快感は何物にも言い換えられないです。これらの2点が僕のお勧めする東進のコンテンツです。

立教大学
コミュニティ福祉学部
コミュニティ政策学科

杉原旭恵 さん

( 井草高等学校 )

2024年 現役合格
コミュニティ福祉学部
私が東進に入学したのは高校2年生の7月でした。当時の英語の偏差値は25でほかの科目も30くらいでした。

本格的に受験勉強を始めたのは2年の1月からです。最初はわからないことが多すぎて勉強がいやでしたがだんだんわかるようになると楽しくなってきました。夏休みは開館から閉館まで閉館の後はマックで12時まで勉強して毎日15時間勉強していました。でも私は一番最後の模試まで全ての大学がe判定でした。努力はしてるはずなのに成績が上がらず、高3の12月に受験をやめようと思いましたが、担任助手の方や友達にたくさん相談して頑張ろうと思えました。直前期にはほとんど毎日泣きながら勉強していました。

受験はほんとにつらくて投げ出したくなる時もあると思います。でもそれ以上に合格の文字を見た時の嬉しさはつらかったことが全部忘れてとにかくうれしいので人生で一番気持ちいい達成感をあじわうために頑張ってください!!

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