合格体験記 | 東進ハイスクール 本郷三丁目校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2025年 本郷三丁目校 合格体験記

中央大学
理工学部
人間総合理工学科

高森歩望 くん

( 成城高等学校 )

2025年 現役合格
理工学部
高校1年生という受験を意識するころになり、自分に合った塾を探していた時に映像による授業という自分のペースで進められるというところに惹かれ、高1の冬に東進に入ることを決めました。部活はハンドボール部に加入していて、部活と勉強の両立に苦しめられ、最初の方は週2でしか東進に行っていませんでした。ですが、当時の模試の結果はあまり優れたものではなく、焦りを感じていました。そのような状況を変えたく、高校2年生になり、部活帰りにも東進に行き、週6で通うようになりました。高2では、主に映像による授業を主体に勉強していました。特に苦手な英語の授業を多くとっていました。それと、学校の考査が近くなったときは、考査勉強も疎かにせず、いい点を取れるように頑張りました。模試も受けられるものはなるべく受け、自分のレベルを常に知れるようにしました。

いよいよ受験生となった高校3年生では、周りの友達も勉強をし始め、焦りを感じ始めました。当時僕は、英語と国語や社会などの成績があまり伸びなく悩んでいました。そこで英検2級がなかなか取れなく悩んでいた時、東進の英検2級講座を受けてみた結果、とても分かりやすい授業で、すぐに英検2級を取ることができました。

僕は高3の夏休みは、常に朝から晩まで東進で勉強をしていました。何回も心が折れそうになった夏休みでしたが、担任助手の方やチームミーティングの人たちの支えもあり、夏休みを乗り切ることができました。その努力が報われたのか、2学期が始まり、指定校一覧が張り出され、見事、中央大学の指定校推薦の枠を取ることができました。

僕のこの受験は、1人で乗り切ったものではありません。家族、友人、担任助手の方や学校の先生など、様々な方が支えてくれたおかげでつかんだ合格だと思います。本当に感謝しきれません。最後に僕からのアドバイスとしましては、まず、自分が決めたことは最後までやり切った方がいいと思います。中途半端なところでやめない、東進に行きたくないから今日はいかない、ではなく、とりあえず進めてみるという精神が自分を強くし、成長できると思います。その途中で、挫折しようとなったときは、周りの人に相談することが大切です。自分の夢がかなうように、受験が終わった後、悔いがないように頑張ってください。応援してます。

東京農工大学
農学部
環境資源科学科

中村鴻士 くん

( 多摩科学技術高等学校 )

2025年 現役合格
農学部
僕は、ゼミナール入試で農工大の環境資源科学科に合格しました。ゼミナール入試とは農工大の環境資源科学科が実施している所謂AO入試で書類選考、講義、面接、共通テストの成績によって合否が判定される入試形態です。僕が受験勉強を本格的に始めたのは入学した2年の10月でした。

特に大変だった時期は夏休みです。夏休みは基本毎日朝から東進に行き、閉館まで勉強をしていました。夏休みは勉強時間をまずは稼ぐ、そのために東進の滞在時間を最大にするというのが鉄則だったと思います。夏休みでは勉強時間が確保できる一方で、学校がないことで人の会話の機会が減り、孤独感を感じることが辛かったです。そのため、週に1回の担任助手の方との面談やチームミーティングのメンバーとの会話などの機会がこの孤独感を乗り越える助けになっていたと思います。

結果がなかなか出ないという意味では3年の11月の模試と12月の最終模試が辛かったです。11月模試では平均7割、12月模試では平均7割5分を目標としていました。しかし、結果はどちらの模試でも8月模試での約6割とほぼ同じくらい平均点数の上に事前に決めていた目標点に届かない教科も多かったです。ですが、1番伸びたと感じたのは12月の最終模試が終わった後から本番にかけての直前期でした。結果が出なくても落ち込みすぎず、焦りすぎないで最後まで足掻いて勉強し続ければぎりぎりまで成績は伸びることを経験しました。

次に共通テスト対策の話をします。共通テストの対策に特に力を入れた時期は、3年の11月頃でした。それまでは一般入試を受ける可能性を考慮し過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座を行っていました。共通テストの対策としては、志望校別単元ジャンル演習講座の共通テスト用のものと学校で配られた共通テストの対策ワークでの問題演習を行っていました。基本的に演習をメインに行い、復習は演習に使った時間と同じか少し長いくらい(演習に使った時間+10分くらい)にとどめるようにし、復習の時間が長すぎないようにしました。

また、共通テストは解き方が命なので東進の共通テストの過去問の解説授業や共通テストの志望校別単元ジャンル演習講座にあるアドバイス資料等でおすすめされている解き方を積極的に試して自分に合った解き方を身につけました。志望校別単元ジャンル演習講座は、解き方の練習ができる問題数の量とアドバイス資料による解き方のヒントが良いところだったと思います。

次に東進模試の活用についてです。東進模試の活用は自己採点の練習と解説授業の2つを行っていました。自己採点の練習は、自己採点と返却された結果とのズレを気にしていました。共通テスト本番は自己採点で戦うことになります。そのため、自己採点の精度というものは非常に重要になってきます。事前に東進模試でこの教科の自己採点がズレやすいなどの自分の自己採点の癖を知ることは本番につながったと思います。解説授業は、自分に足りない知識を把握するだけではなく解き方について触れている部分にも注目することでその後の模試の成績、さらには共通テスト本番にもつながったと思います。

次に僕からのアドバイスを残します。僕からのアドバイスは勉強時間を記録すべきということです。ただし、スマホを勉強するときに持ち歩き記録することはおすすめしません。スマホを勉強しているときに手の届く範囲にあるだけで勉強時間を減らす不思議な力があります。勉強する部屋とスマホが置いてある部屋は必ず別にしてください。そのため、記録には紙と無音タイマーを使用しましょう。キッチンタイマーはボタンを押したときの音や時間になった時の音がうるさいので東進で勉強する場合は推奨できません。勉強時間を記録すると東進の滞在時間の割に勉強全然してないということに気づき、勉強の環境の改善することやこれだけの時間勉強できたということが記録として残ることで自信につなげることができます。勉強時間の記録はやって良いことしかないのでぜひやってみてください。

最後に全体を通しての僕個人の受験感想についてです。僕は、再生可能な素材や生分解素材について学びたいという思いで農工大の環境資源科学科を目指していました。また、努力を続けて成功している大人がいて、その人たちを理想の大人像として努力を続けてきました。これらの志望動機や理想の大人像が自分の受験を頑張る理由となっていたと思います。自分の理想を大切にするのが受験の上で最後の支えとなると僕は思います。

校舎情報

本郷三丁目校

本郷三丁目校
地図
文京区本郷3-34-3
本郷第一ビル6F ( 地図 )

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(または03-5844-1455)

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